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-焙煎スタート |
8Kgの生豆を自作の焙煎機にザザーッと入れて焙煎スタートです! |
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焙煎スタート!ゴーリゴーリと焙煎機を回し始めるてる。
まだまだ顔にも余裕の笑みが見られます。
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| -5分後 |
シャカリン、シャカリン,豆がテンポよく回転している音が聞こえてます。 |
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まだまだのんき顔のてる。また波乗りのことでも考えてるのだろう。
でも豆が回転している音は注意深く聞いています。この回転テンポが結構重要だったりするようです。
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| -約10分後 |
煙とともに香りが出始めました。 |
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だんだんと上昇中の室温。このころから顔から汗が流れ落ち始めました。眉間にしわを寄せて少し辛そうなてるの顔です。
豆の回転の音と、煙の色を気にしている様子。
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| -そのうち |
1回目のハゼがはじまりました。 |
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いちだんと暑さの増した室内です。全身汗だくのてる。見ている私も暑い暑い!この暑さに加え煙もすごい!目を開けているのもつらいー、息もくるしー。てるはまだまだ煙の色と回転の音を気にしている。こんな室内でよく焙煎できるなあとちょっと関心する私。
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| -えっ!何分? |
2回目のハゼがはじまりました。 |
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1回目とはちょっと音がちがうぞ!軽やかなパチパチという音になりました。このころにはこちらからてるの顔が見えないほどの煙、けむり、煙。もう今すぐにでも飛び出したくなるほどの暑さと煙!50度は超えてるんではないか!我慢できなくなって飛び出そうとした私に「出るな!!空気が入る!!」というてるの怒鳴り声。後で聞くと「空気が入れ替わると味に影響をあたえる」ということ。なるほど、それで換気扇がないのね、と納得。
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| -おわり |
釜だし |
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ものすごい煙とパチパチというハゼの音がピークに達したころ、てるが突如立ち上がったかと思ったら、冷却機のスイッチを入れるや否やゴー−−−−ッという爆音とともに、かごから茶褐色の珈琲豆をザザーーーーーッと冷却機へと移してやっと焙煎終了。(ホッ)とにかく私はこの暑くて煙い部屋から飛び出した。
全身汗だくというよりも、びしょぬれのてる。彼曰く、「こんなことはあほやないとできんで〜」ホント、あほやと思いました。
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***焙煎実況を終えて***
焙煎に最後まで付き合ってみて感じたこと。てるがいつも珈琲豆を眺めながら「いい顔やろ〜」とうれしそうにしている気持ちがすこ〜しわかってきました。あんなにたいへんな思いをしながら自分が育てたような珈琲豆達ですものね。最後に冷却機に移す茶褐色の珈琲豆がきらきらとしたルビーのように見えた私なのでした。 |