珈琲木箱器具・備品

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珈琲木箱


□珈琲木箱
¥10000 (税込¥11000)
sold out

*配送方法は「クロネコ便・ゆうパック」を
選んでください。
レターパックプラスはご利用いただくことが
できません。
*プレゼント包装はお受けしておりません。


*サイズ:97×97×160(mm)
*材質:国産クルミ
*コーヒー豆が200g入る大きさです。

         
商品番号 B-122
商品名 珈琲木箱
お値段 ¥10000(税込¥11000)
数量


--- ご注意いただきたいこと ---

●手作りですので、木目や焼印の濃さなどが、ひとつひとつ少し異なりますこと、ご了承ください。

●水洗いは厳禁です。

●お届けの際には、木の香り気になる場合もございますが、
ご利用いただくうちに、香りもなくなってまいります。

●コーヒーのオイルが内側に付着をして、色が変化していきますが
その色の変化もいっしょにお楽しみいただけましたら うれしいです。



--コーヒー豆を おいしく保存するために

コーヒー豆の保存の方法。皆さまから よくいただくご質問です。
1ヶ月以内に飲みきられるコーヒー豆は、冷暗所などでの常温保存をおすすめしています。

では保存容器は?

コーヒー豆は、呼吸をしています。焙煎してから数日はガスも出ていますので、
自然と呼吸ができるような容器がおすすめ。



--国産クルミを使った、木製の珈琲保存箱。




やわらかで、木目の美しいクルミ。

このクルミを使って、RODANオリジナルの珈琲木箱を作ってくださったのは
伊予市で家具工房を開いてらっしゃる「家具屋 アカトシロ」さん。


素材・大きさ・使い勝手。
試作を重ねて、いっしょに考えてくださいました。





クルミの木を、ある程度の厚さにカットして数日。ソリを出させてから、削っていくシーズニング作業。(写真上)


削る前のもの(写真左)と、削ったあとのもの(写真右)。
きれいな木目も出てきて、肌触りもなめらかになってきました。




「ジグ」とよばれる、製品ができあがるための道具。この「ジグ」作りから、もの作りがはじまるそうです。
椅子を一脚作るためには、数え切れないほどの「ジグ」がありました。

写真は、ふたと本体のところにある、コーヒー豆の形をしたみぞを型作るための「ジグ」
珈琲木箱も、このような「ジグ」作りからはじまって、ひとつひとつ、細やかな作業が続いていきます。

仕上げは天然オイルで、木目もきれいに見られます。






--たくさんの工程を経て 出来上がった「珈琲木箱」

最後に「rodan-caffe」の焼印を。
木のあたたかさが感じられる、とても素敵な保存箱が出来上がりました。

使っていくと、内側はコーヒー豆のオイルがなじんできて、いいコーヒー色に変化していきます。
長くお使いいただいて、その色の変化もいっしょに楽しみにいただけましたら うれしいです。


*ご注意いただきたいこと。

水洗いは厳禁です。
よごれが気になる場合には、かたく絞った布巾などで、軽くふき取ってあげてください。


細やかな手作業で、珈琲木箱を作ってくださったのは「家具屋 アカトシロ」玉井厚さん。

飛騨高山で家具作りを学ばれた後、2014年に、生まれ故郷の伊予で家具工房を開かれました。
家具から小物まで。シンプルで、長く使っていきたいものを製作されています。



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手焼珈琲RODAN

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